田園調布学園で中高校生約50人にウクライナの講義

東京・世田谷の田園調布学園で7月19日、中高校生約50人にウクライナについて講義しました。「言葉も通じない避難先でどんな仕事をしているのですか」「寄付金や受け入れ家庭はなくなっていませんか」などとたくさんの質問をいただきました。終わった後も次々と質問をいただき、メールで追加質問も! ウクライナのことを知りたいという生徒の皆さんの熱意、ウクライナの人たちにも必ず伝えます。

田園調布学園の図書館で拙著「エクソダス アメリカ国境の狂気と祈り」を展示してくださっていました。「民族、国家、宗教などの違いで人間が争うのはなぜなのか?」。その問い、引き続き取材していきます