日本女子大学附属豊明小学校で小5・6年生に講演

日本女子大学附属豊明小学校で小5・6年生に講演

日本女子大学附属豊明小学校(東京・文京区)で5月29日、5年生・6年生の児童約240人に講演しました。「戦下に生きる人たちと世界の今」と題して約1時間お話ししたのですが、「どうしてロシアはウクライナを攻撃するのですか」などと次々と手が挙がって時間切れに。終わった後も、児童から「どうやったらイスラエルのガザ攻撃を止められるのですか」と真剣なまなざしで問われました。そして最後に、「戦争を止めてください、とまでは言いませんけど、がんばってください!」。大人は何をやっているんだ、と叱られた思いでした。「あと7時間は話を聞きたかった」との声もあった、と先生からうれしい感想も頂きました。