9月14日、第43回「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」 の授賞式があり、オランダからリモートで出席しました。選考委員の最相葉月さんに選評で、「私たちの目となり、と言ったら申し訳ないんですけれども、村山さんの目と足がなければ知ることができなかった事実がたくさんこの本にはありました」とおっしゃっていただいたとき、自分がやるべきことがはっきり見えた気がしました。賞状授与の際、司会の方に「では、受け取った気持ちでよろしくお願いします」とお声がけいただいたときはちょっと戸惑いましたが・・。最後の記念写真は「テレビごと」参加しました。講談社のみなさま、お気遣いありがとうございました。
週刊現代(9月11・18日号)と、週刊新潮(9月23日号)にそれぞれの賞の選評が掲載されました。
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